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発起人について

2014-05-16

株式会社設立での発起人について

発起人とは、会社設立を企画して手続きなどを行っていく人のことを指します。言葉通りにとらえれば、「会社設立をしよう」と言い出した人のことを指すのです。ですから、実際に会社設立に向けていろいろな準備くぉおこなうことになります。発起人は1名以上必要になります。そして、何円かを出資して株主となります。ですから、もっと簡単に言えば、将来株主になる人です。

会社設立をする段階では、もちろんですが株主というものはいません。まだ会社が設立されていないのですから、株式も発行されていません。ですから、このときには株主というものが存在しないのです。ですから、将来株主になるべき人のことだと考えても良いでしょう。

将来の株主になるのですから、持ち株比率には注意しておかなければなりません。株式会社では、もっとも権力の強いのは株主です。株主は保有している株数に応じて議決権を得る事ができます。最高の意思決定機関は株主総会ですから、株主総会での議決権を持っている株主がもっとも強いと考えられます。ですから、発起人となった時にどれだけ出資をするのかは非常に重要なことだと考えられます。通常、出資した金額に応じて株数が決められますから、たくさん出資すればそれだけ多くの議決権を得ることができ、それによって大きな権力を得る事ができます。このような仕組みを把握しておくことは必要でしょう。

株主は株主総会で議決権を持つ権力者となるのですが、実際には株主が経営を行わなければならないわけではありません。会社設立をした後には、会社の様々な事を行う人として取締役を選任することが必要となります。これが発起人のしなければならない仕事の一つだと言えるでしょう。取締役には全く別の人を選任することもできますが、発起人が取締役になることが多いです。ですから、取締役と株主を兼ねることになります。一人だけで会社設立をするときには、代表取締役でありながら株主となる場合が多いです。

事務的には様々な事を行う人のことを指すのですが、簡単に言えば中心になって会社設立を行い、そして株主になる人だと考えれば良いでしょう。株主にはなりますが、取締役になる必要はなく、取締役になるのかどうかはそのときの状況や個人の能力によって決める事になります。出資をせずに取締役になることもできますから、経営能力があるのなら、資金的な余裕がなくても経営に参加していくことができます。

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